 テレビでジャイアンツファンは減っても、ラジオでは相変わらず支持者は多い |
6月の月間平均視聴率が10%を割り込むなど、視聴率低迷に歯止めがかからない巨人戦中継。しかし、ラジオの聴取率の方はここ数年、堅調に推移しており、「野球人気がまだまだ衰えていない証拠」と関係者は見ている。
ビデオリサーチが首都圏の12−69歳の男女3000人を対象に、6月5日−18日に実施した直近の調査によると、ナイター中継の平均聴取率は、ニッポン放送の「ショウアップナイター」が1.1%で首位となった。
「ショウアップナイター」の通期の平均聴取率は、2002年が1.1%、03年が1.2%、04年が1.1%、昨年が1.1%をマーク。今年4月も1.2%で、いずれもトップだった。
テレビで巨人戦が年を追うごと、月を追うごとに視聴率を下げるのに比べると、ラジオでは安定した数字を保っているといえる。
ニッポン放送編成部は「ショウアップナイターというブランドが確立されていることに加え、WBCの効果も生きている。各球場での試合経過へのきめ細かい対応などが好結果につながっているのでは」としている。
ZAKZAK 2006/07/06