新宮さまご誕生のその日、ちょうど日本最北端の地、北海道・宗谷岬で新曲を発表した歌手の石川さゆり(48)=写真=は、秋篠宮妃紀子さまとのエピソードを明かした。
「みなさんが待ちに待った赤ちゃんがお生まれになって日本中が大きな喜びに沸くなか、私も同じ日に新曲が発売できるなんて本当にうれしいことです」
6日に発売された新曲「かもめの女房」は、さゆりにとって73年3月「かくれんぼ」でデビューして以来、99作目となる。
「すごくドラマを感じる歌になってます。映画を見るように聞いていただけたら」と力が入る。
紀子さまとは13年前、テレビの歌番組の収録後に、お会いしたという石川。ちょうど長女の眞子さま(14)がお生まれになった直後だった。
「うちの子供のことも聞いてくださり、子供の話で盛り上がりました。子供の話をされると紀子さまも“お母さま”というお顔になられていたのが印象的でした」
新曲の歌詞には、遠くに霞んでみえるサハリンが描かれている。
地元住民も「見える日は少ない」というサハリン半島が、この日の宗谷岬からはクッキリと間近に見えた。
新曲をはじめ「津軽海峡・冬景色」などを披露したさゆり。「これまでやってこれた感謝の気持ちを大切にしながら、新曲を機に来年のひと区切りに向け、新たな気持ちで取り組んでいきたい」と来年の35周年へ向けて、気持ちも新たに。
「情感たっぷりで、『天城越え』に並ぶヒットになる可能性は十分」と期待するスタッフに応えることができるか。
ZAKZAK 2006/09/07