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大ヒット韓国映画「グエムル」日本アニメのパクリ!?
ネットで話題…イメージが酷似?

映画「グエムル」で、一家の長女が、アーチェリー選手の腕前を生かし弓矢で怪物に応戦するシーン(ロイター)
映画「グエムル」で、一家の長女が、アーチェリー選手の腕前を生かし弓矢で怪物に応戦するシーン(ロイター)
 韓国映画史上で最大のヒットを記録中で、日本でも公開中のパニック・ホラー映画「グエムル−漢江(ハンガン)の怪物」(ポン・ジュノ監督)が、4年前に公開された日本のアニメ映画とストーリー設定やイメージが酷似しているとして、ネット上で話題を呼んでいる。韓国側の製作サイドは、オリジナルであることを強調しているが、“パクリ疑惑”騒動を追ってみると−。

 映画『グエムル』は、こんなストーリーだ。

 ソウルの中心部を流れる漢江から、ある日突然、謎の怪物=グエムルが現れ、人間を襲い始める。この怪物に、河川敷で売店を営む一家の孫娘がさらわれてしまい、父ら家族は彼女を救うために団結。戦いを始める…。

 韓国では7月27日に公開され、わずか38日で、これまで韓国史上最多の観客動員数を記録していた『王の男』(昨年末公開、イ・ジュニク監督)の1230万人を一気に更新。日本でも今月2日に公開され、「順調に客足をのばしている」(劇場関係者)という。

 ネットで話題になっている“酷似シーン”とはどこか。

 映画では出現する怪物が、在韓米軍の垂れ流した汚染物質による突然変異によって生まれた、という設定だ。これに噛みついたのが、インターネットの住人たち。

 映画ファンサイトのウオッチャーのひとりは、「怪物の設定が、2002年に公開されたアニメ映画『機動警察パトレイバー』の3作目とそっくりなんです。見れば分かります」と息巻く。

ソウルの至るところに映画ポスターが張られ大人気だ(ロイター)
ソウルの至るところに映画ポスターが張られ大人気だ(ロイター)
 そこで双方の映像を比較して見てみた。

 「パトレイバー」も出現した怪物を近未来の警察部隊が退治するストーリー。

 そして、その怪物は、米軍と自衛隊によって作られた生物兵器が逃げ出したため生まれるという設定だ。

 うーむ。似ていると言われて見れば、そんな気もしてくる。

 別のアニメ映画通は、「奇形の魚に足が生えたような怪物の姿が、そっくり」とキャラクターが似ている点も指摘する。

 ネット上ではさらに、「反米の描写がある」「怪物が下水溝を徘徊する」「怪物のラスト場面」など、いくつもの類似点をあげつらい、日韓双方の映画関連サイトを中心に、「似てる」「似てない」の場外バトルが繰り広げられているのだ。

 こうした動きに対し、「グエムル」の映画製作会社は、韓国メディアを通じて、「企画や製作の段階で問題の日本アニメーションに関する話を聞いたことない」「ポン・ジュノ監督もこれに関する話をしたこともない」などと反論している。

 また、日本公開の配給元である角川ヘラルド映画も本紙の取材に、「ポン監督は日本の漫画家の浦沢直樹氏のファンであることなどは公言しているが、『パトレイバー』の話は聞いてない」としている。

 設定についても、「韓国では2000年に実際、在韓米軍による汚染物質流出事件があり、それが、監督が着想した直接のキッカケと聞いている」(角川ヘラルド担当者)とオリジナル作品である点を強調。さらに、パニック映画の背景についてこう解説する。

 「生物兵器や核などの変異による怪物や、下水溝など水際が舞台であることなどはある意味、モンスターのパニック映画のセオリーともいえ、ある程度似てしまう。しかし本作は、直接的な引用などもないし、パクリとは言えないのでは」(同)

 そう言われてみれば、日本が生んだ世界のモンスター映画の傑作「ゴジラ」も水爆実験をきっかけに現れる。

 一方で、「似ている」ことは勲章だと受け止める映画関係者もいる。

 「ハリウッドで『ゴジラ』がリメイクされたように、日本の特撮やホラー、パニック映画は、今や世界の先端。似ているからといって、目くじらを立てる必要はないんじゃないか」

 日本映画には、どんどんパクられるぐらい、奮起してほしいものだ。

 【機動警察パトレイバー】

 ロボット技術を応用した歩行式作業機械「レイバー」が実現した20世紀末の日本を舞台に、レイバーを使った犯罪に対処するため、警視庁内に設けられた専門部署「パトロールレイバー(パトレイバー)」の各隊員の活躍を描くアニメ。

 テレビやマンガ、映画などでシリーズ化され、その現実味を帯びた舞台設定で海外のマニアにも高い人気を誇っている。「グエムル」との類似点が指摘された映画「WXIII 機動警察パトレイバー」は、同シリーズの劇場公開アニメ作品の第3弾で、2002年3月30日公開された。

ZAKZAK 2006/09/11

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