12歳でプロデビューした元女流棋士で、現在は作家兼タロット占い師の林葉直子さん(38)=写真=が自己破産していたことが、9日までに分かった。
関係者によると、林葉さんは90年代に故郷の福岡県福津市に約1億2000万円の豪邸を新築。父親と共同名義となっていたが、昨年父親が他界したため林葉さん1人で借金を抱えることになり、弁護士と相談の上、自己破産を決めたという。実家はすでに競売にかけられ、売却されている。
林葉さんは11歳で女流アマ名人戦に優勝。米長邦雄永世棋聖宅に住み込みの内弟子となり、13歳で女流王将となると10期連続防衛。美人棋士として名をはせたが、平成6年、対局直前に「休養届」を提出して一時行方不明に。翌年、27歳で日本将棋連盟を退会して将棋界を去ると、ヘアヌード写真集を発表。10年には中原誠永世十段との泥沼不倫が発覚した。
その後は六本木でインド料理店を経営したり、作家、将棋漫画の原作と幅広く活動し、今年に入ってからはタロット占いを本業としていた。
ZAKZAK 2006/11/09