計20万冊にも上る漫画本を所蔵する「京都国際マンガミュージアム」(京都市中京区、養老孟司館長)が25日のオープンを前に23日、報道関係者に公開された。国内初の漫画の総合博物館として漫画文化の研究にも取り組む。
自由に閲覧できるのは、総延長140メートルの書架「漫画の壁」や館内のあちこちに並べられた計5万冊。貸し出しはしない。
開館後の特別展では世界各国の漫画や明治期以降の漫画雑誌の創刊号などを展示。研究者を育成し、海外からも注目される「MANGA」文化の情報発信拠点を目指す。
京都市とマンガ学部がある京都精華大の共同事業で、廃校になった小学校を改装した。地上3階、地下1階の約5000平方メートルで、整備費は約12億円。
入館料は大人500円、中高生300円、小学生100円。水曜休館。
ZAKZAK 2006/11/24