日本を代表するミュージシャン、坂本龍一(54)=写真左=と、歌手の矢野顕子(51)=同右=が14年にわたる別居状態に“ケジメ”をつけ、今年8月に離婚していたことが29日までに分かった。日刊スポーツが報じた。
2人は92年ごろから別居しており、完全に「仮面夫婦」となっていたなか、約5年前の夏ごろから坂本サイドの提案で離婚の話し合いが進められていた。2人とも離婚に関しては同意をしていたが、詳細部分を代理人同士で調整し、今年8月に協議離婚が成立した。
坂本のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)としての世界ツアー(79−80年)に、矢野が帯同したころから意気投合。80年5月には現在、アーティストで歌手の坂本美雨(26)が誕生し、82年2月に結婚した。坂本は84年にYMOを解散するが、88年には映画「ラストエンペラー(87年公開)」の音楽を担当し、アカデミー賞作曲賞など多数受賞するなど活躍。
その後も2人は米ニューヨークを拠点に幅広い活動を展開するなど、夫婦ともに存在感を示していた。しかし、夫婦仲は十数年前から亀裂が入り、今年で25年目となる結婚生活のうち半分以上の14年間が別居状態だった。
坂本は現在、ニューヨークで知り合った女性スタッフと交際しており、99年にはこの女性との間に男児をもうけたことも告白。今回の離婚で、長年にわたる別居状態に、改めてケジメをつけたかたちだ。
ZAKZAK 2006/11/29