 度重なる整形も話題のマイケル・ジャクソン(ロイター) |
米歌手、マイケル・ジャクソン(48)がきょう19日に東京・新木場のイベント会場「スタジオコースト」で開催を予定していた「プレミアム・クリスマス・パーティー」がドタキャンされファンが困惑している。マイケル側は、「多くのファンと交流できるように」と延期の理由を説明、パーティーは改めて来年3月8、9日に開かれる。マイケルの体調不良や、最高40万円のプラチナチケットの売れ行き不振を指摘する声など延期はナゾに包まれている。
関係者によると、公演は当初、マイケルと一緒に写真撮影や握手ができる40万円のプラチナチケット200席と握手会付き20万円のゴールドチケット1400席を用意。本人は歌などのパフォーマンスはなく、「ゴスペル、バンド演奏やダンサーによるショーをマイケルが2階VIPエリアから、お客さまと一緒に鑑賞する」などと説明していた。
今月5日からは、追加で5万円のチケットも発売。主催者側は、「プラチナ、ゴールドの売れ行きは枚数まで達していないが、会場はいっぱいになった」と強気の説明を繰り返していた。
“仕切り直し”となった3月のパーティーでは、8日に40万円チケットの「プレミアムVIPパーティー」が開かれ、9日には、チケットを1万5000円に値下げしてファン感謝イベントが開かれるという。
この間、日本のマイケルファンのサイトでは、「どんなに高額でも、生のマイケルにはそれだけの価値がある」といった待望派から、「単なる金もうけで、マイケルのイメージが悪くなる」といった反対派まで、さまざまな意見が飛びかった。
3月のパーティーでは、放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏=左写真=がいったん主催者から司会を要請されながら、ファンの抵抗などもあり、断られるなど、ドタバタが続いている。
デーブ氏は、「これまでジャーナリストとしてマイケルにあれだけの(批判的な)発言をしたから、(司会返上は)仕方がない。マイケルはファンにとっては崇拝する神様みたいなもので熱いファンが多いからね」とコメント。一方、3月のパーティーについては、「きちんとした契約があるので、決められた日時にやってくるだろう。チケットは確かに高額だが、外国からの問い合わせがスゴイと聞いている」などと語った。
マイケルの近況については、米グローブ誌が、「鎮痛剤とワインに依存している」と報じるなど体調不良を指摘する報道もあるが、3月のパーティーの直前まで引き続きファンをヤキモキさせることになりそうだ。
ZAKZAK 2006/12/19