 短い夫婦生活となってしまった若村麻由美と釈尊会の小野兼弘会長 |
女優の若村麻由美さん(40)の夫で、宗教団体「釈尊会」の小野兼弘会長(54)が急死していたことが20日、分かった。若村さんは夕刊フジなどに直筆のファクスを寄せ、「今はまだボーッとした頭なので、今しばらく、そっとしていただけるとありがたく存じます」とコメントしている=写真。
若村さんによると、小野会長は18日、東京都内の自宅で肝不全で死去した。2月ごろから過労などで体調をくずし、同日午後2時半ごろに容体が急変、午後4時54分、眠るように息を引き取ったという。若村さんは撮影から帰宅し、最後を看取った。近日中に近親者の密葬と、信者とのお別れ会が行われる予定。
若村さんと小野会長は1993年ごろに知人の紹介で知り合い、2003年9月に結婚した。美人女優と体重100キロを超える巨漢の新興宗教会長という異色の組み合わせで世間の注目を集めた。若村さんは結婚発表会見で、「少年のような心を持っていらっしゃる。人情味があり男気がおありになる。お会いになった方は楽しい気持ちになられると思います」とノロケていた。
小野会長は立正大を卒業後、79年に釈尊会を設立した。小野会長の人望を慕う信者は1万人を超えているという。
一方で、95年ごろから身内との金銭トラブルが報じられたこともある。
俳優の渡辺謙さん(47)が白血病にかかった際に釈尊会に入信していたことでも知られ、渡辺さんの離婚裁判では、小野会長が「(別居中だった)渡辺さんの妻に、4億5000万円を貸した」と証言した。
若村さんは幼少のころから日本舞踊を習い、15歳で坂東流の名取になった。高校を卒業後、仲代達矢さん(74)が主宰する「無名塾」に入り、87年、NHK朝の連続テレビ小説「はっさい先生」でヒロインに抜擢された。公開中の映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」で主役の反町隆史さん(33)が演じるチンギス・ハーンの母・ホエルンを演じている。
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ZAKZAK 2007/04/20