 “誰でも”司会できるわけじゃない? ビビる(前列中央)はたけしらをどう仕切るか |
お笑いタレント、ビビる大木(32)が芸能界で、したたかな処世術を発揮している。コンビ解散後、ピン芸人として着々と出世するさまは、まるで、尊敬する所属事務所の先輩、中山秀征(39)のようだ。
ギャグ「こんばんみ!」でブレークしたコンビ「ビビる」は、相方・大内登(32)の引退で5年前に解散。
ピンに転身後、ビビるは軽妙なアドリブや、スポーツ、ドラマ、日本史など多彩な分野での造詣を生かして活躍しているが、その人脈は幅広い。
中山のほか、ネプチューン、アンガールズ、青木さやか(34)ら同じ事務所の人気者との共演が多く、「バーター芸人」と揶揄されるほどだ。
後輩芸人の面倒見のよさも有名。自身はたばこも酒もやらないのに、おごるのが好きで、「後輩に何千万円も注ぎ込んでいる」という伝説が一部週刊誌に紹介されたこともある。
一方、一般女性との合コンでは、「おごってくれないし、全然面白くなかった」(30代OL)との証言もあり、公私は分けるタイプらしい。
お笑い界だけではない。SMAP・草なぎ剛(32)とは小学校時代の同級生で、同じ野球チームに所属していた。
また、島田紳助(51)司会のテレビ朝日系の新番組「美味紳助」(23日スタート、月曜午後7時)のアシスタントに起用された同局・大木優紀アナウンサー(26)とはハトコ同士で、共演経験もある。
大木アナは夕刊フジの取材で「日本史好きのところは似てます。私にバラエティーの仕事がくるのも、“血”のせいなんですかね」と語っていた。
ビビるの勢いは止まらず、あのビートたけし(61)から冠番組を“奪取”。テレビ東京系「たけしの誰でもピカソ」(金曜午後10時)の10周年企画で、20日放送の回の司会を務める。
タイトルはずばり「ビビる大木の誰でもピカソ」。以前の放送で、たけしに「冠番組を譲って」と懇願していたのが、「殿」の粋なはからいで実現した。
1度きりとはいえ初の冠番組に「収録中は緊張して何度も汗をふき、水をガブガブ飲んでいた」(番組関係者)というビビる。ホントの冠番組を持つ日も近い?
ZAKZAK 2007/04/20