 兄(左)は腕力、弟は歌唱力で勝負!!=26日正午、東京・日本橋 |
「あずさ2号」のヒットなどで知られる兄弟デュオ「狩人」が26日都内で会見し、「年内で解散する」と発表した。理由については「30周年コンサートで充足感が得られた。それぞれ今後目指したい道がはっきりしているため」と明かした。
解散後について、兄の加藤久仁彦(50)は、子供のころからの夢だったボクシングに挑戦することを告白。極真空手の経験はあるが、「歌手とは違う“チョイ不良(ワル)オヤジ”を目指してみたい」とすっかりその気。「トレーナーから、センスがあるといわれた。プロは年齢的に無理だが、アマチュアの大会があれば、前向きに試したい」と意気込む。公開中の映画「ロッキー・ザ・ファイナル」にも感化されたといい、俳優活動も続けるという。
一方、弟の高道(47)は、人材派遣会社に歌手として登録済みで、前代未聞の“派遣歌手”になる。「歌いたいけれど、歌える場所がなく、ジレンマを感じたことがあった。これからは、歌える場所を提供し、ゆくゆくは社長になり、新しく派遣する歌手を育てたい」という夢も。こちらは、人気ドラマ「ハケンの品格」に触発された?!
解散はデビュー30周年を迎えた昨年を予定していたが、「磐越西線」を同年作曲した市川昭介氏が死去したことから、1年先延ばしにしたという。
ZAKZAK 2007/04/26