藤原紀香(35、写真右)と陣内智則(33、同左)の超豪華披露宴が今週30日、ホテルオークラ神戸で開かれる。先週末には「モーニング娘。」の藤本美貴(22)とお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(31)の熱愛が発覚するなど、相変わらず芸人がモテモテだ。しかし、芸能界の合コン事情は、「“人気銘柄”としての芸人の価値が、陣内をピークにそろそろ下落し始めている」という。
芸人と美女のカップルといえば、ほかに、「インパルス」の堤下敦(29)とモデルの土岐田麗子(22)や、「よゐこ」の濱口優(35)とアイドル、小倉優子(23)の熱愛も話題になった。
芸能評論家の肥留間正明氏は、「バラエティー番組の出演者では、お笑い芸人のウエートが高く、すっかりメジャーになった。バカではできない仕事。お笑い芸人は想像力に長け、機転も利くから、女性タレントが自然と引かれる」と話す。
藤本と庄司の出会いは、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(33)主催の合コンが、きっかけだったが、いつまでもいい思いは続かないようだ。合コン事情に詳しい放送作家が語る。
「仕事も遊びも脂にのった芸人の層は30代が厚く、今がピーク。過去、お笑いブームの大波が何度か来ては、去っていったように、次の世代が育つまで、いったん人気は底を打つでしょう」
これを裏付けるように、お笑い番組に陰りも見える。2004年から続くテレビ朝日系の「笑いの金メダル」が、6月いっぱいで終了予定だ。
「司会のくりぃむしちゅーはじめ、アンガールズ、タカアンドトシといった人気芸人が顔をそろえているが、今月20日の平均視聴率は5.6%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)。他にも若手人気芸人がメーン司会を務める番組のいくつかは、数字が伸びない。7月の番組改編で消える芸人も少なくなさそうだ」(テレビ誌編集者)
昔の芸人は寄席で顔を売り、地道にファンをつかんだ。今の芸人は、「バラエティー番組で顔を売って、美人タレントをゲットし、苦節時代から成功への軌跡を『情熱大陸』(TBS系)で取り上げてもらうのが夢」(関係者)と目標が小さい。人気のサイクルも速まりそうだ。
ZAKZAK 2007/05/28