 自身を含め候補者10人が全滅しても強気だった共生新党の黒川紀章党首=29日午後8時27分 |
「都知事選から半年、共生新党ができて3カ月で、ようやく認知度が上がってきたところ。参院選は2段目で、3段目になる次の衆院選ではいきますよ」。東京選挙区で落選した共生新党の黒川紀章党首(73)は、落選が確定していない29日深夜、不敵な笑みで「次」をアピールした。
「黒川のために」と比例区で出馬・落選した妻で女優の若尾文子氏(73)は、30日朝の「朝ズバッ!」(TBS系)に出演し、無謀にも見える夫の挑戦について、「私からみたら蟷螂の斧だと思いますけど」と気遣う姿勢をみせた。
「僕は最初から6カ月後に衆院選があると見切って動いてきた。次はたくさんの当選者が出せるようにする」と不可解な自信を見せる黒川氏。
田中康夫代表の新党日本がメディアで政党として扱われた点に注目し、「自民党の若手の議員が『党首だったら共生新党に来てもいい』という話もある。そうなったら党首は任せ、僕は代表になってもいい」などと、次回に向けた“秘策”を披露していた。
ZAKZAK 2007/07/30