 競争激化のグラビア界で頭ひとつ抜けていた瀬戸早妃だったが…。野田社長にも打つ手なし(クリックで拡大) |
人気グラビアアイドルの瀬戸早妃(22)が、芸能界引退の瀬戸際に立たされている。寵愛を受けたとされるグッドウィルグループ・折口雅博会長(46)ら、次から次へと男の影がつきまとう中、表舞台から消えて3カ月。才能を見抜いて、育ててきた所属事務所の名物社長は「ずっと休業です」と苦しい胸の内を語った。
男性誌のグラビアや写真集、DVDで、スレンダーな肢体が男性ファンを釘付けにしてきた瀬戸。「最近では、ドラマの重要な役柄も内定していた」(民放関係者)が、突然の引退危機にさらされている。
高校在学中、仙台から上京してスカウトされたことがきっかけで、グラビアデビューを果たした瀬戸。「メジャーになりたい」と最初の所属事務所を離れ、自ら「サンズ」の名物社長、野田義治(61、写真左)に売り込みをかけ、ステップアップしてきた。
“育ての親”の野田社長を直撃すると心中は穏やかではなかった。
「事務所としては、引退とは思っていません。ずっと休業です。いつ復帰するかは本人が決めること。期限は本人がプロフェッショナルの自覚を持つまで」
厳しい口調で続ける。
「普通の生活をする女の子としての幸せ、楽しみが欲しいとなれば、プロとしては困るんです。大人なんだからそこは分かると思っていた」
2005年12月、写真週刊誌に歌手、西川貴教(37)との交際が報じられた際は、発覚するや野田社長が激怒。翌月には交際を解消し、出直しをはかったはずだった。
ところが今年6月には、グッドウィルグループの折口会長との交友関係が取りざたされ、状況は一変。7月1日以降、スケジュールが真っ白となり、さらに最近では、テレビドラマで共演した劇団☆新感線の人気俳優との仲もうわさされていた。「ほとんど、“追っかけファン”のようにのめり込んでいた」(劇団関係者)という証言もある。
現在、瀬戸は仙台の実家に帰っているもようで、事務所との連絡も途切れたまま。野田社長も茫然自失だ。
「折口さんとの交際と言われても、周囲から聞くだけなんですよ。『新感線』の俳優との話もつい3日前に人づてに聞いたばかり。本当のことなら、劇団の方からこちらに『すみません』と一言あってしかるべきとも思うけど。そういうのをこちらから仙台に電話して問いただすのも、小姑みたいだしね」
“巨乳ブーム”の火付け役として、人気タレントを続々と世に送り出してきた野田社長が、珍しく巨乳ではないスレンダー美人として手塩にかけて育てたのが瀬戸だ。
所属事務所のフットサルチームでも重要ポジションを任していた。瀬戸は、かつて夕刊フジのインタビューで、こう語っていた。
≪熊田曜子さんには“クビレ”、井上和香さんには“ワカパイ”といった代名詞がある。私は肌の白さ、モチ肌を武器に頂点を目指したいな≫
野田社長が語る。
「彼女が精神的に立ち直るまでウエィティングします。2年、3年と休んで復活するコもいるからね。ただ、今の状況なら、『?』を付けざるを得ない。一番がっくりしているのは、私なんじゃないですかね」
思いは届くのだろうか。
【せと・さき】タレント。1985年6月21日、仙台市生まれ。中学卒業の春休みに東京・原宿の竹下通りでスカウトされ、グラビアタレントとして活動を始める。
2003年、ミス週刊少年マガジン。04年にTBS「水戸黄門」でドラマデビュー
ZAKZAK 2007/09/21