亀田−内藤戦の生中継をめぐり、中継したTBSへの視聴者からの抗議は、約1500件に及んだ。最も大きな不満は「実況や解説が亀田寄り」だったことに対するものだった。実況を担当したのはスポーツ担当の新タ悦男アナ(33)。解説には元WBAスーパーフライ級王者の鬼塚勝也氏(37)と、元WBA世界スーパーバンタム級王者の佐藤修氏(30)がついた。
TBS広報部は「『亀田寄り』というのは見た方の印象だし、実況は用意した原稿を読んでいるのではなく、アナウンサー個人がその場で行うもの。局として見解を示すべきことではない。ただ、そういったご指摘があるということは当然アナウンサー本人も知っている。今回、批判があったということで本人も自覚すると思う」と説明した。
同じTBSでも12日のTBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ!」(月−金曜午後3時30分)は、「亀田大毅の行く道は?」のテーマでリスナーの意見を聞く電話投票を実施した。投票総数のうち、「ボクシングで頑張れ」は26%。「ボクシングとは別の道に行け」が74%だった。
同ラジオの編成局制作センターは「7割の意見が事実上の引退勧告。大毅の行く道は厳しいものになりそう」と、“身内”に厳しい分析コメントを出している。
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ZAKZAK 2007/10/13