 中居のツッコミに、あおられ鶴瓶のチン事はあるのか |
NHKは大みそかの紅白歌合戦の司会に、紅組はSMAP・中居正広(35)、白組は落語家の笑福亭鶴瓶(55)を選んだ。男性同士の司会は宮田輝(紅)、高橋圭三(白)の両アナウンサー以来51年ぶりの珍事だが、それ以上に心配されるのが紅白初司会となる鶴瓶の“チン事”だ。
鶴瓶といえば放送関係者が思い出すのは、中居が4年前に司会を務めたフジテレビ系「27時間テレビ」。鶴瓶は深夜の生放送中に酒に酔って下半身を露出、あわてて隠したが間に合わずオンエアされてしまったのだ。
紅白でも昨年、白組のDJ OZMAが歌う場面で、バックダンサーの裸ボディースーツが大問題になった。鶴瓶は12日の会見で、「もしOZMAが出てきたら、しかってやります」と宣言したが、記者から「鶴瓶さんも“前科”がありますね」と突っ込まれた。
これには、「あなた、何の質問するんですか!?」と応じ、「(紅白は)お酒出るんですか?」と笑わせた。そして、「紅白を楽しみにしている人を傷つけたくない」と、再犯しないことを誓っていた。
三溝敬志チーフプロデューサーは「あれは、お酒を飲んでいたし、本当のハプニング」と不問に付し、「鶴瓶さんは“NHKの顔”だと思っている」とまで言い切った。
実際、鶴瓶が全国各地を飛び回り、土地の人々とふれ合う「鶴瓶の家族に乾杯」(月曜午後8時)は2005年4月のスタート以来、2ケタ台の視聴率を堅調にキープする人気番組。訪れた土地も約130カ所に上る。
NHK関係者は人選の裏事情をこう明かす。「全国に顔が知れ渡っている鶴瓶さんの起用は、地方の受信料対策にも、うってつけ。それに朝ドラの『ちりとてちん』は落語が題材で、格好のPRにもなる」。
ところで、鶴瓶のチン事は本当にないのか。
「師匠の六代目松鶴の豪放な気風を一番継いでいるのが鶴瓶で、やんちゃな振る舞いもサービス精神から出ている。予定調和の演出が何より嫌いで以前、NHKの番組スタッフとケンカ寸前になったこともある。下半身の露出はともかく、場の空気を絶妙に読むことに長けた男だから、紅白史上になかったアドリブをやらかす可能性はある」(民放ディレクター)
視聴者もそれを期待している?
ZAKZAK 2007/11/13