MENU

RANKING

モバZAKのご案内

iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで大好評配信中

芸能ホーム > 芸能 > 記事詳細

  • イザ!ブックマーク
  • はてなブックマーク
  • livedoorクリップ
  • ブックマークに追加する

壮絶“がん闘病”樋口宗孝…「ラウドネス」リーダー

復帰信じるメンバーベスト盤DVD発売

 日本のハードロック・ヘヴィメタルバンドの草分け「LOUDNESS(ラウドネス)」のリーダーでドラムスの樋口宗孝(49)が肝細胞がんのため治療に専念して4カ月になる。一時は生命が危ぶまれたが、強靱な体力で一進一退の闘病が続いている。

 今年4月7日に突然、入院してファンを驚かせた樋口。同22日に東京・渋谷のクラブクアトロで開かれたライブでは冒頭に「心配をかけました。ごめん。すぐに戻ってくるから。みんな、待っててくれ」と、樋口のメッセージがスクリーン上に字幕で流れた。

 現在の様子について、所属事務所は、こう語る。

 「この4カ月の闘いは実に壮絶なものでした。最先端の抗がん剤治療、そして最高技術を要する難度の肝臓の一部摘出手術など、正に一歩間違えばすぐにでも命を落としかねない日々の連続でした」

 危ない局面を乗り切って一時は退院。現在は引き続き、関西の病院で治療を続けているという。

 こうしたなか、樋口の復帰を信じるメンバー3人は先頃、病院に見舞った後、こう決断したという。

 「3年後の30周年には必ず4人でライブをやる。そのために、30周年に向けて樋口とともに進めてきたプロジェクトの第1弾として、ベスト盤DVDは、予定通りに出そう」

 27日発売された4枚組ベスト盤DVD「THE LEGEND OF LOUDNESS〜LIVE COMPLETE BEST〜」には、デビュー直後の東京・渋谷公会堂(現C.C.Lemonホール)でのライブをはじめ、MTVやビルボードチャートを揺るがした欧米ツアーの模様を余さず収めている。

 バンドの前身、レイジー時代から活動を共にしてきたギターの高崎晃(47)はDVDの編集を終えて、「27年間のバンドの歴史を映像とともに振り返ったが、彼のパワーとパフォーマンスは素晴らしい。オンリーワンの存在感には感動を覚えた」と樋口のテクニックを改めて絶賛。

 ボーカルの二井原実(48)も「樋口さんのような凄いパワードラムを叩ける人は存在しない」と語り、ベースの山下昌良(46)は「あの男の精神力は並大抵ではない。すぐに戻ってくると確信しています。復活したらゆっくり慌てずやりましょう」と話している。

 ■大阪・藤井寺高校の軽音楽クラブで、樋口宗孝と後輩の高崎晃が出会う。アイドルバンド「レイジー」を経て、1981年、二井原実、山下昌良とともに「ラウドネス」を結成。全米進出を果たした85年には、日本のロックバンドとして初のビルボードアルバムチャート100位圏内となる74位を記録した。何度かのメンバー交代の後、2000年にオリジナルメンバーで復活を果たした。

 樋口は、X JAPANのYOSHIKIや元LUNA SEAの真矢ら多くドラマーから尊敬されている。

ZAKZAK 2008/08/27

芸能ニュース

もっと見る