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X−ファイルのアノ捜査官、セックス依存症を激白

デヴィッド・ドゥカヴニー…LA発芸能WATCH

下半身の悩みを抱えるドゥカヴニー(ロイター)
下半身の悩みを抱えるドゥカヴニー(ロイター)

 人気テレビシリーズ「X−ファイル」のモルダー捜査官役でおなじみの俳優、デヴィッド・ドゥカヴニーが、セックス依存症をカミングアウトしたことで、報道合戦が続いている。

 弁護士を通じて発表した声明によると「治療のため自主的に施設に入所した。家族でこの状況に立ち向かう。妻子のプライバシーを尊重していただくようお願いしたい」としている。

 アメリカの映画やドラマで時折、「強迫観念に取り憑かれ、性衝動をコントロールできない状態」の人たちが車座になって話し合うシーンに出合うが、あれがリハビリ風景の一つだ。

 ドゥカヴニーといえば、最近、ドラマ・シリーズ「カリフォルニケーション」が大ヒット。私もお気に入りのこのドラマは、ロスを舞台に、ドゥカヴニー演じる作家が酒と女の日々を送りながら、美人妻に愛想をつかされ、一人娘を溺愛、妻に未練を残すといったストーリーだ。

 名門プリンストン大学出で、イェール大学の英文学修士号も持つドゥカヴニーにとって、この主人公の破滅型のインテリ像は、まさに地で行く役柄。昨年のゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞した。そして、28日の新シーズン開始が期待されている矢先のスキャンダルだった。

 ナショナル・エンクワイアラー誌の“独占記事”によると、妻で女優のティアー・レオーニが、度重なる夫の浮気に「リバビリを受けなければ離婚」と脅し、彼が2人の子供と家庭を守るため妻に従ったという。

 また、芸能ニュース「E!」は、ドゥカヴニーがインターネットのポルノサイトにハマったり、何時間もHなチャットに費やしたり、という友人の証言を紹介。真相はオンライン・セックスにあったとも。

 ロイターの記事では「ストレスのはけ口をポルノやセックスに求め、自己嫌悪に陥り、それが正常な人間関係維持の妨げになっている」と専門家の分析を紹介している。

 マイケル・ダグラスが90年代にリハビリを受け注目されたこの病。ハル・ベリーの元夫の歌手エリック・ベネイも同じ病気で三下り半を叩きつけられた。

 専門家によると女性も含めて、米国人の3−5%にセックス依存症が見られるというから、けっこう深刻なのだ。(板垣眞理子)

ZAKZAK 2008/09/24

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