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安藤サクラ、体当たり“全裸”シーンにパパは?

ロマンポルノ風“性春”映画で…

 「さすが、演技派俳優の娘はレベルが違う」

 口うるさい映画評論家たちを納得させたのが俳優、奥田瑛二(58)の娘で女優の安藤サクラ(22)だ。公開中の映画「俺たちに明日はないッス」で、処女喪失シーンをオールヌードで演じきっている。

 サクラは白のブラウスに黒の地味なスカート姿の女子高生、ちづ役。Hへの興味にとりつかれた男子高校生3人と女子高生3人の“性春”模様を描いたストーリーで「とりわけ年配の男性は、にっかつロマンポルノ風が懐かしいと口をそろえている」(宣伝担当者)。

 その中でサクラは、ハンサムボーイ・峯を演じる若手俳優、遠藤雄弥(21)とベッドシーンに挑む。

 「オクテだったちづが、経験豊富と思った峯に処女をささげる。ところが峯も童貞。受け身だった彼女が逆に男をリードしようと騎乗位になる。そのときの『私に任せて』と言わんばかりの表情が女のしたたかさを語って実にリアル」(ベテラン映画評論家)

 最近、この手のベッドシーンでは服を着たままだったりシーツでくるまったままだったりするが、演技派役者の父を持つサクラはそんなことはなく、もちろんバストトップも披露。それどころか、形の良い乳房をたっぷり揉まれ、吸われてうっとりした表情を見せる。

 サクラは「ちづにとって美しい初体験になればと思い、私の心は大胆に、ちづの心を繊細に、という気持ちで挑みました」と語る。本番前のリハーサルで感じた「その役として生きればいい」を胸に「自由にやらせていただいた」とも。

 母、安藤和津(60)に瓜二つ。面長のルックスは好き嫌い分かれるだろうが、他の2人の女子高生を演じる女優の露出が物足りない分を一手に引き受けた度胸は買いだ。

 メガホンを取った女流監督・タナダユキは「サクラさんの参加が決まって映画がうまくいくと確信した」と周囲に語っていたというが、なるほどうなずける。東京・渋谷のユーロスペースで上映中。大阪は12月、梅田ガーデンシネマで。

ZAKZAK 2008/11/26

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