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眞鍋かをり4級に合格…日本の料理文化を世界に発信

日本フードアナリスト協会

 食の安全性などの情報を、一般消費者の視点に立って分かりやすく伝える専門家「フードアナリスト」の育成・資格認定を行う「日本フードアナリスト協会」が、設立3周年を迎えた。

 同協会では来年10月、東京都内のレストランや飲食店を1つ星から5つ星まで格付けしたガイドブック「アテナイオス」の出版も予定している。その内容に関する記者会見と設立3周年の記念パーティーが先ごろ行われた。

 フードアナリストとは、料理の種類や歴史、調理法、香辛料・調味料から食事時のコミュニケーション、テーブルマナー、食育、ホスピタリティー(もてなし)文化、食と芸術・文化・行事、飲食店に関する法律など、食に関する体系的な知識に応じて4級から特級まで5段階の認定が与えられる日本初の制度。

 これまで約4000人が認定を受け、食品メーカーの商品開発、ミステリーショッパー(覆面調査員)、テレビ・ラジオのコメンテーター、金融機関の融資先の事前調査などに幅広く活躍している。

 タレントの眞鍋かをりも10月の検定試験でみごと4級に合格。同協会のイメージキャラクターに任命された。眞鍋には、日本フードアナリスト協会の横井裕之代表理事から直々に認定証が手渡された。

 格付けでは、最初にフードアナリストたちが店舗を推薦。その情報を元に格付諮問委員会が覆面調査し、「料理」「内装」「サービス」「安全性(清潔さ)」の4つの要素を中心に、内容と価格のバランス、季節感、美意識などをトータルに分析・評価する。

 横井代表理事は「食べ物は文化です。アテナイオスでは旬、四季感、歴史など日本人ならではの感覚を大事にしながら日本の料理文化を評価し、世界に向けて発信していきたい」と説明。外国発・外国人向けの「ミシュランガイドブック」とは違った、新たなガイドブックが誕生しそうだ。

 ■「日本フードアナリスト協会設立3周年記念パーティー」(11月27日、ハイアットリージェンシー東京)

ZAKZAK 2008/12/24

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