 腰を圧迫骨折していた緒形拳 |
俳優、緒形拳(70)が、腰椎(つい)圧迫骨折で入院、手術を受けていたことが分かった。腰椎圧迫骨折とは、骨粗しょう症や転倒などの影響で脊椎を構成する腰椎に強い力が加わり、その圧力で骨がつぶれるもので、自身のブログで明らかにした。手術は成功し、12日退院する。
これまで大病やけがとは無縁のイメージだった緒形だが、昨年はHNKの大河ドラマ「風林火山」に出演した後、10月21日の福岡を皮切りに、11月25日の長野まで、再演となるひとり舞台「白野」の地方巡業(10カ所14公演)をこなしてきた。この間、激しい腰痛を抱えていたという。
終演後の12月は、マッサージなどで自宅療養をしていたが痛みが治まらず、精密検査の結果、腰椎圧迫骨折が判明した。このため、つぶれた背骨に特殊なセメントを注入して固定する「椎体形成術」を受けた。
緒形はブログで≪おかげさまで手術は大成功! 明日、退院する運びとなりました。これから、リハビリを開始。あせらず、ゆっくりと体調を戻していきます≫と、元気な様子を報告している。
緒形は3月1日公開の映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の日本語吹き替え版でアフレコを務めるほか、今夏公開の映画「ゲゲゲの鬼太郎」の最新作で、鬼太郎の宿敵である大妖怪「ぬらりひょん」を、50年におよぶ俳優人生で初の特殊メークで演じることが発表されたばかり。
ZAKZAK 2008/01/12