クラシックの世界をぐっと身近に引き寄せた上野樹里と玉木宏の迷コンビ=写真=が久しぶりに復活。ドラマ「のだめカンタービレ 新春スペシャル in ヨーロッパ」は、1月4、5日の2夜連続で放送され、平均視聴率はそれぞれ、18.9%、21.0%(ビデオリサーチ、関東地区)と相変わらずの人気だった。
ドラマに感動して「今年こそクラシックをきちんと聴きたい。だけどCDショップに行っても、どれがいいのか分からない」という向きにおすすめしたいのが、昨年12月、エイベックスから発売された「ベスト・オブ・クラシックス」。
のだめでおなじみのベートーヴェンの「第七番」も、ドヴォルザークの「新世界」も、有名な曲はすべて網羅した全100タイトルは、1枚500円。ワンコインで買えちゃうのだ。
だからといって、100円ショップで売られているような版権切れのモノラル録音ではない。指揮者やオケはヨーロッパの中堅どころで、クリアなデジタル録音。この価格なら、自分に合う曲を探すために冒険もできる。で、お正月向けの作品をあえて1曲。サンサーンスの「交響曲第3番・オルガン付き」はいかがか。荘厳なパイプオルガンとド派手なオケの競演は、正月の景気づけにぴったり。
ZAKZAK 2008/01/15