 映画界からもラブコールの大竹しのぶ(クリックで拡大) |
女優の大竹しのぶ(50)が、歌手の浜崎あゆみ(29)らが所属する大手エンターテインメント会社、エイベックスに移籍する話が水面下で進んでいる。同社は映画事業を強化するなかで、歌舞伎役者の中村獅童(35)や女優の小雪(31)ともすでにマネジメント契約を結んでいる。今なぜベテラン女優に移籍説が浮上しているのか。
大竹は、かつての恋人である劇作家、野田秀樹(52)と同じ事務所に所属している。
野田は現在、上演中の舞台「キル」(シアターコクーン)にかかりっきりだが、「舞台が千秋楽を迎える今月末をもって、事務所を辞めることを決めたようだ」(演劇関係者)という。
その理由についてある舞台スタッフは「メジャー作品を軸にプロデュースしてきた社長と、時折マイナー作品もやりたがる野田さんの間で、方向性の違いが広がっていた」と指摘する。
そうなると、野田の引きで現在の事務所に所属するようになった大竹も、心が揺らぐ。今は恋人関係というより、大竹が演劇人としての野田を尊敬し続けている関係だ。「野田さんが辞めるなら、私も…という思いと、ベテラン女優を獲得したいエイベックス側の利害が一致したようです」(先の演劇関係者)
とはいえ、現在の事務所を完全に辞めるわけではないようだ。大竹は5月10日から6月8日まで、所属事務所の主催公演「瞼の母(まぶたのはは)」でSMAPの草?g剛(33)と共演する。
「舞台女優としては、これまでの所属事務所とも関係を維持しつつ、映画女優としてエイベックスに身を委ねる契約になりそうです」(ベテラン映画評論家)
“魔性の女”といわれ、円熟期を迎える大竹が、舞台だけではなく、映画でもさらに花開くか注目だ。
ZAKZAK 2008/01/25