 米アップルの携帯電話「iPhone(アイフォン)」(左)と、携帯プレーヤー「iPod touch(アイポッド・タッチ)」(AP、クリックで拡大) |
米電子機器大手アップルが、デジタル携帯プレーヤー「iPod(アイポッド)」や新型携帯電話「iPhone(アイフォン)」について、一定額を払えば、有料配信サイト「アイチューンズ・ストア」の楽曲が聴き放題となる新サービスの検討を始めたことが明らかになった。欧米メディアが21日までに報じた。
制限なしのサービスについて、音楽大手と交渉を進めているという。
アップルが展開するアイチューンズ・ストアは2007年、米音楽小売業者として小売り最大手ウォルマート・ストアーズに次ぐ2位に浮上したが、販売の伸びは鈍化しており「聴き放題」の導入で需要の掘り起こしを図りたい意向とみられる。
聴き放題のサービスに関しては、携帯電話機世界最大手のフィンランドのノキアが開始を準備するなどしており、デジタル音楽分野の競争は一段と激しくなりそうだ。(共同)
ZAKZAK 2008/03/22