 大口を相手に大胆な体当たりで挑む藤本美貴(クリックで拡大) |
元「モーニング娘。」の藤本美貴(23)が初主演舞台の東京・明治座「HAKANA」に、芸能生命をかけているかのような熱演を見せている。
「何も着てないの!?」
客席に背を向けて登場したミキティの姿に、会場の観客は息をのむ。演じる役は、鬼が墓場の死体を集めて作った美女・儚(はかな)。裸の状態で誕生する場面は微妙な照明で全裸に見えるが、実は肌色の全身タイツを着ているのだ。
体はオトナだが、心は子供という設定の儚が恋人役の大口兼悟(26)に向かって連発するヒワイな言葉も凄まじい。
「パイオツいじくって」「キンタマ」「抱いて女にして」−。
 藤本美貴(クリックで拡大) |
それだけではない。大口を相手に、大胆な濡れ場にも挑戦。フェラチオしようとするかのような、きわどいしぐさまで見せている。
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(32)との交際発覚が原因で、モー娘を昨年6月に脱退したミキティ。歌手としても、歌謡曲路線に転向するなど新たな道を模索している。
初日の直前には「せりふは、子供としての役柄なので楽しかった」とあっけらかん。愛に命をかける女性を演じているが、実生活を問われると、「私も一途とは思うけど、暴力を受けてもついていく儚を尊敬します」とかわしていた。
明治座公演は、モー娘在籍時の2003年6月の「江戸っ娘。忠臣蔵」以来だが、「客層は、モー娘ファンの男性主体だった前回と違って、今回は大口さんの女性ファン、純粋な演劇ファンなど幅広い」(担当者)という“アウェー”での戦い。舞台で、ひと皮むけたオンナをアピールできるか。27日まで。
ZAKZAK 2008/04/24