 “胸の内”を本紙に明かした小桜セレナさん(クリックで拡大) |
器物損壊罪などで起訴されながら、巨乳が“証拠”となり、逆転無罪判決を勝ち取ったグラドルの小桜セレナさん(39)が、逆襲に打って出た。「私ははめられた」と一貫して主張している小桜さんが、事件を証言した関係者2人を偽証容疑で東京地検に告発したのだ。小桜さんが思い当たるはめられた理由とは?
「警察は私の話をまったく聞いてくれなくて…」と振り返る小桜さん。
問題の事件は2006年11月18日早朝に起こった。小桜さんは、かねて面倒を見ていた有名芸能事務所に所属する男性タレントに頼まれ、東京・西麻布のマンションにあるタレントの部屋に目覚まし時計を届けた。その際、部屋にいた謎の女と格闘状態となり、双方が負傷した。
小桜さんは「私が真っ暗なタレントの部屋に入ったら、そこにいた誰かに突然、襲われただけ」と主張している。
小桜さん側の弁護士によると、告発対象の2人は昨年4月、1審東京地裁の公判に証人として出廷し、「格闘後に小桜さんは1度、外に追い出されたが、入り口のドアを破壊して、その隙間から再び内部に入ってきた」と証言した。
東京地裁では証言などを元に有罪に。東京高裁ではバスト101センチで胸部の厚さが28センチの小桜さんが、幅約24センチのドアの破損部分は通り抜けられないと判断し、証言に信頼性がないとして無罪となった。
現場で小桜さんを襲った謎の女も警察の事情聴取を受けたが、「調書に書かれた、彼女の住所や電話番号がまったくでたらめだった」(弁護士)という。
この謎の女は事件直後に写真週刊誌上で小桜さんを中傷。無罪判決後も、週刊誌上で小桜さんがドアの破損部分から侵入したなどと主張し続けたが、「調書では、『そういう場面は見ていない』と話していた」(弁護士)というのだ。
ではなぜ、関係者らは小桜さんをはめたのか?
実は、事件直前、問題のマンションのトイレが壊れて、「タレントと芸能事務所社長たちから、私にトイレの修理代を出せといわれていたんです」と小桜さんは打ち明ける。さらに事件現場でタレントに「なんで?」と聞くと、「君がお金を払わなかったから、こうなった」と言われたとも証言する。
夕刊フジは、事務所社長とタレントに取材を申し込んだが回答はない。
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ZAKZAK 2008/05/01