第2次大戦中にオーストラリアで起きた日本人捕虜1104人の脱走事件を基にしたドラマ「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった−カウラ捕虜収容所からの大脱走−」(日本テレビ系、7月8日夜放送)が完成。出演の小泉孝太郎=写真右=と大泉洋=同左=が17日、同局での記者会見に出席した。
事件は日本の教科書には登場せず、脚本家中園ミホさんが伯父の体験談を聞いて執筆した。日本兵は収容所で丁重に扱われていたが、捕虜になることは恥とする教えから、死ぬための脱走計画が持ち上がり、実行するか否かの投票が行われる。
小泉は「5年、10年頭から離れない作品に出合えた」と話し、大泉は「伯父さまが収容所のセットに来て涙されたのを見て、全身全霊で演じようと思いました」と語った。
ZAKZAK 2008/06/18