AV業界に激震が走っている。現役芸能人のみを専門にキャスティングする新レーベルが、今秋にも誕生するというのだ。なかでも、第1回の作品に登場するとされる「S.M」なるFカップグラビアアイドルの存在が注目されている。
新レーベルの名称は「MUTEKI(ムテキ)」で、既に公式サイトが開設されている。その中で、第1弾芸能人のイニシャルを「S.M」と発表し、8月1日に実名を公表するというのだ。すでにネット上ではさまざまな名前が取りざたされ、一部週刊誌で名指しされた同じイニシャルの女性タレントが、ブログで“疑惑”を否定するなど、騒動は広がる一方だ。
「MUTEKI」関係者と最近まで行動を共にしていた関係者は「元セクシー系ユニットの一員と聞いている」と明かした。セクシー系ユニットといえば、バブル期に多くのユニットが結成されたが、いずれも数年で自然消滅。個人で芸能活動を続けるメンバーもいるが、結婚や実業家への転身などで、芸能界から退いた女性も多い。
「MUTEKI」は「S.M」と1作品1500万円前後で契約。タイトルなどは未定だが、すでに3作品の出演が決定済みという。一般に、AVのギャラは超人気女優で1本800万円。単体レベルの人気女優で300万円が相場といわれている。「S.M」のギャラは異常にも感じるが、関係者は「“芸能人”というプレミアムを考えれば超破格」と解説する。
「ただの単体AVなら、1万本も売れれば御の字。2−3万本売れたら超ベストセラーですが、かつて人気グラビアアイドルをAVデビューさせたときには、1作目で13万本売れました。今回も最低5万本はいけると踏んでいますから、ネット2800円で計1億4000万円。3作品でも十分元はとれるでしょう」
最近の芸能人のAVデビューでは、グラビアアイドルで元ミス湘南の浜名優衣、元アイドルで有名お笑いタレントとの交際が報じられた糸矢めい、元ギリギリガールズの荒井美恵子などがいる。「MUTEKI」では、「S.M」のリリース以降も、複数の芸能人への出演オファーを続けていくが、何人と契約にこぎ着けられるかは「まったくの未知数」という。
ZAKZAK 2008/07/17