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着ぐるみ改善の余地アリ? バンクーバー五輪まで1年

バンクーバー冬季五輪カウントダウンイベント(クリックで拡大)

 2010年のカナダ・バンクーバー冬季五輪開催まであと1年。この日は、報道陣や関係者約200人を集めて、在日カナダ人の子供たちがカウントダウンボードの除幕式を行った。続いて行われたトークセッションではバンクーバーと縁の深い俳優の時任三郎(51)、エッセイストの桐島ノエルさん(43)、プロスキーヤーの三浦雄一郎さん(76)がカナダ談義に花を咲かせた。

 三浦さんはスキー競技の開催地、ウィスラーに1960年代からロングステイしている筋金入りのカナダ通。「僕のオヤジ(プロスキーヤーの故・三浦敬三さん)は95歳過ぎてもウィスラーに来て、1カ月間は初滑りをやっていた。頂上から14−15キロも、のんびり滑り下りるコースがある。夏でもスキーができる場所があるので、家族や仲間たちと過ごすには最高の環境ですね」

 時任はフジテレビ系ドラマ「ライスカレー」(86年)のロケがきっかけでバンクーバーにハマったそうで「シーカヤックに乗って1カ月間、島伝いに探検した。パラグライダーに乗って広い谷間を42キロも移動したんです」と、これまた庶民には到底マネできない体験談を披露。

 バンクーバーに7年間住んだ経験のある桐島さんは「手の届く範囲に山や海がある自然に恵まれた環境なので、健康志向が強い。午後4時には帰宅ラッシュが始まるんです」と、カナダ人のライフスタイルを紹介。あくせく働く日本のサラリーマンからすると、バンクーバーはまるで桃源郷のようだ。

 このトークショーの後、五輪の公式マスコットであるクマのスーミ、シャチとシロクマが合体したミーガ、野人のクワッチの着ぐるみが登場し、子供たちは大はしゃぎ。だが、着ぐるみにのぞき窓がないらしく、どうも行動がシャキッとしていなかった。あと1年で改善の余地がありそうだ。

 ■「バンクーバー2010年冬季五輪カウントダウンイベント」(2月12日、東京・赤坂のカナダ大使館)

ZAKZAK 2009/03/16

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