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“ルビー・モレノ恐喝”パブ経営者、怒り爆発のワケ

「ウソの被害届、決して許さない」

 今年1月、恐喝未遂事件の被害者として再び注目を集めた女優、ルビー・モレノ(43)をめぐり、新たな騒動が勃発した。ルビーから現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁に逮捕されたフィリピンパブ経営者ら3人が不起訴となって釈放され、「ルビーにウソの被害届を出された」と怒り心頭なのだ。その背景には、ルビーの知られざる借金問題があった。

【店から500万円借金、パチンコ三昧】

 この3人は、ルビーが働いていた東京・上野のフィリピンクラブ「エリーゼ」の男性オーナー(45)と、その知人(39)、店を経営するママのマリア・テレサ・アダハルさん(42)。

 「店を移るなら、100万円を出せ」とルビーを脅したとして、3人は1月23日、警視庁亀有署に恐喝未遂容疑で逮捕された。22日間拘留されたが、結局は不起訴となり、釈放された。

 関係者によると、アダハルさんは拘置所生活が原因で胃けいれんを起こし、手術するため17日にフィリピンへ一時帰国。「ウソの被害届を出された。決して許さない」と、ルビーに対して激怒しているという。

 アダハルさんは20年近く前、まだ女優デビューする前のルビーと、錦糸町のパブ「ムービースター」で働くホステス仲間として知り合った。

ルビー・モレノ(クリックで拡大)

 店名の縁なのか、ルビーがこの店でスカウトされて、映画「月はどっちに出ている」のヒロインに抜擢されて大ブレークした話は映画業界で伝説になっている。

 古くからの友人だったアダハルさんとルビーは、なぜ加害者と被害者の関係になったのか。双方をよく知る出版プロデューサーの高須基仁氏は「原因はルビーの借金問題です」と明かす。

 「ルビーは店と、それにアダハルさんや店の他のホステスからも個人的に借金をしていた。店を移る前にきちんと金を返すよう求められたら、何を思ったか、被害届を出したようだ」

 ルビーの店からの借金は500万円近くに上るという。時給は普通のホステスの2000円の倍以上の5000円と好待遇を受けていた。ルビーには2000年に結婚した大手商社マンの夫と8歳の子供がいるが…。

 「ルビーは夫に内緒で、近所のパチンコ店に通うのが日課になっている。毎日、開店前の午前9時45分には並び、夕方5時まで遊んでいる」(高須氏)といい、パチンコに熱中すれば欠勤は当たり前、遅刻も日常茶飯事だったという。

 ヘアヌード写真集の出版などを通じて、ルビーの言動を知っていた高須氏は「昔もよく遅刻していたが、まさかギャンブル好きだったとは。彼女は“じゃぱゆきさん”のスター。なのに、借金で仲間に迷惑をかけるのはまずい」と警告する。

 ルビーは2月下旬、六本木のパブに移ったが、関係者によると、ここでも勤務態度はルーズだといい、「体調が悪い」などと訴えて欠勤することもしばしば。電話で連絡がとれなかったり、メール返信もしなかったりで、店側は早くも扱いに困り果てているという。

【取材にも応答なし】

 そんな周囲の声を知ってか知らずか、ルビーは17日放送のTBS系「キミハ・ブレイク」に出演。占い師の“銀座の母”に手相を見てもらう際、「金持ちになる?」と聞いたが、「(お金を)パッパッと使う」と浪費癖を指摘され、笑顔でうなずいていた。

 恐喝未遂事件と借金問題の真相について、ルビー本人に電話取材を試みたが、応答はなかった。所属する芸能事務所は借金問題について「プライベートのことなので把握してません」と答えた。

ZAKZAK 2009/03/18

ルビー・モレノ

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