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「草食系男性」の××を吸う…杉本彩“エロス”濃厚

「男性ホルモンが少なすぎるんじゃない?」

 エロスを追求する女優、杉本彩(40)が最新の主演映画で吸血鬼に変身した。血と肉に飢え、男たちを虜にする獣になりきった杉本を直撃すると、性に淡泊な「草食系男子」が氾濫する現代日本に牙をむいた。

 草食系男子とは、女性と友人感覚でおしゃれやスイーツを楽しみ、性行為にも関心を向けないような男性を指し、若者の間で急増中といわれる。

 「もう、(男として)終わってますよね。男性ホルモンが少なすぎるんじゃない? 女性を守ったり、何かに挑んだりする意識も足りないんじゃないかしら。甘やかされている男の子が増えている気がする」

杉本彩(クリックで拡大) 

 開いた口がふさがらない様子だ。そんな杉本が好きな男性のタイプは「政治力なんかではなく、実力で生きている人。年を重ねていくと、ますますそう思う」。

 映画「Blood ブラッド」(下山天監督)で演じる不死身の吸血鬼・美夜子は、血と性の儀式で男を虜にする妖女。「血を吸うことの官能美を表現したかった」といい、新たなエロスの境地に挑んだ。その美夜子をめぐり、2人の男(要潤、津田寛治)が壮絶な戦いを繰り広げる。モテモテで、女冥利に尽きる役柄といえそうだ。

 「真っ向からケンカしなくても、男性には闘争心が必要。自分が魅力的であるために努力すべきだと思う。女性の立場からしても、誰にも奪われない危険性がないなんて嫌ですよ」

 自身は加圧トレーニング、ストレッチ、ダンスなどで女磨きを怠らない。セクシーな肉体は映画でも惜しげもなく披露している。華やかな外見や低い声で、Sっぽいイメージもあるが、「実はM。噛むよりも噛まれたい。耳とか首筋とか」と、色っぽく明かす。

 その妖艶さは10、20代の若い男性の心もつかみ、自身のブログには恋愛相談も寄せられる。「今の若いコも、やっぱり、恋の駆け引きだとか、相手にどう思いを伝えるかに悩んでいるようですね」と語る。

 最近では、北京五輪柔道金メダリストで、総合格闘家に転身した石井慧(22)も、杉本の大ファンだと公言している。

 「サービス精神が旺盛で、若いのにあれだけ気骨のある人は少ない。ひとつのことを究めている人は素晴らしい」と石井を絶賛するが、恋人になれるかは「さあ、どうでしょう」。金メダリストといえども、吸血鬼は手強いようだ。

 29日から東京・銀座シネパトスなどで。大阪・梅田ブルク7(5月30日)など順次全国公開。

ZAKZAK 2009/04/28

杉本彩

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