MENU

RANKING

モバZAKのご案内

iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで大好評配信中

芸能ホーム > 芸能 > 記事詳細

  • イザ!ブックマーク
  • はてなブックマーク
  • livedoorクリップ
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • ブックマークに追加する

ミシュランガイド責任者…ジャンリュック・ナレさん

「良い店を世界に紹介する権利はある」

 「京都と大阪の1000店以上を対象に、匿名の調査員がどの店を載せるか、まさに厳選中。印刷に回す瞬間まで誰にも分からない」。世界的な権威を持つ料理店格付け本「ミシュランガイド」東京版に続く第2弾として10月に京都・大阪版を出す。

 世界各地でリゾートホテル立ち上げの専門家として活躍。5年前に総責任者として招かれ、ニューヨークなど米国版や香港・マカオ版を刊行するなど欧州主体のガイドの国際化を進めた。

 東京は取り上げたアジア初の都市となったが、全店に1つ星以上が付き、国内外の味が集まる東京の食の水準の高さを証明した。

 欧米では、和食ブームが近年急速に進展。その陰で粗悪店も増えており、「本当に素晴らしい和食を味わいに、直接、日本に行きたいという人が増えている」。

 世界共通の物差しで店を評価。最重要の味に、雰囲気やサービス、内装など「快適さ」を加味し、「いちげんさん」お断りの店以外、掲載している。

 このため一部の老舗から店の格付けへの反発なども表明された。だが「欧州でも3代続けて営業する店があるが、だから掲載するわけではない。おいしくて、すてきな時を過ごせる店を世界の読者に紹介する権利はあると思う」と哲学を話す。

 京都・大阪版の後、日本では「他にも国際的に紹介すべき地域があるか検討する。ニューデリーからシドニーまで広いアジア太平洋地区も順次出したい」。パリ在住。

ZAKZAK 2009/05/14

芸能ニュース

もっと見る