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「どうぶつしょうぎ」考案…女流初段・北尾まどか

「大人も十分楽しめます」

 森の仲間と一緒に王様ライオンを捕まえよう。将棋の入門者向けの「どうぶつしょうぎ」を将棋女流初段・北尾まどかさん(29)が考案、子供、女性でも分かりやすいルールが話題を呼んでいる。

 「将棋の駒は漢字だし、子供が覚えるのは大変。誰でもすぐなじめるゲームはないかな?」。半年以上も悩んだ末、昨秋、藤田麻衣子女流1級との二人三脚で完成にこぎ着けた。「彼女のイラストがなかったら世に出ていません。材質、手触りなど子供を持つ藤田さんならではの心遣いが随所にあります」

 使う駒はライオン、きりん、ぞう、ひよこの4種類。盤も縦3列、横4列の12升しかない。通常の将棋盤は81升。「できるだけ小さく、駒も少なく。そして、将棋の特徴も生かしたかった」。ライオンを王に見立て、例えばひよこ(歩)が敵陣に入って裏返るとニワトリ(金)になる。

 ルールは簡単だが、将棋のように定跡、手筋などもあり、「大人でも十分楽しめます」。4月に初めて大会も開かれた。見た目に反して奥が深く、渡辺明竜王など棋士の間でも研究が進められている。

 幼いころからゲームが大好き。将棋は父から教わり、駒の動かし方を知っている程度だった。しかし、高校2年の時、友だちに負け、悔しくて猛勉強。2000年10月、念願の女流プロに。

 07年から日本女子プロ将棋協会に所属。現在は事業担当理事で「私の愛する将棋を、1人でも多くの方に伝えたい」。夫は将棋の片上大輔六段。東京都出身。

ZAKZAK 2009/05/28

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