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初ヌード挑戦したあの元ユニチカガールがZAKに激白

井上美琴(クリックで拡大)

 官能文学に優れた文豪・谷崎潤一郎の処女作「刺青」(1910年)発表100周年を目前に、話題の女優が初ヌードを惜しげもなく披露したリメイク作が今年、次々に公開される。

 「刺青」は、刺青師が「光輝ある美女の肌」に己の魂を刺り込むまでを描いた短編小説だが、6日から上映が始まる「刺青〜背負う女〜」で透き通る白い肌を大胆に披露した元ユニチカマスコットガールで女優、井上美琴(25)がZAKZAKの独占取材に対して映画に対する思いを熱く語った。

−−刺青の主演のオファーされ、どう思った?

 「監督が(「ベロニカは死ぬことにした」の)堀江さんということで、いつか一緒に仕事をしたいという思いが強く、出演を決めた」

−−初脱ぎということで、抵抗は?

 「台本が素晴らしかったので、自分の中では裸のシーンは問題ではなかった。女優として与えられた役に挑戦したいと思った」

 「刺青〜背負う女〜」では、家族や不倫相手との関係に悩む主人公の真由美が、日本画展の取材をきっかけに本当に愛せる男性タケシと出会い、刺青を通じて生命を燃焼させ、大胆に生まれ変わっていく姿が描かれている。

−−台本を読んでどう思った?

 「タケシの想いを背負う女性の深い愛と強さが描かれていて、台本を読んで泣いた」

−−役作りは?

 「心の奥に秘めているものを包んでいる鎧を外す作業をした。生きているけど心は死んでいたところなど、自分と主人公の真由美は似ているところがあった」

井上美琴(クリックで拡大)

−−撮影はどうだった?

 「1週間のハードスケジュールで、睡眠時間も少なかったけど、現場が楽しくて、家に帰ってもすぐに現場に行きたくなった。堀江監督の想像に近づくことができているのか、常に考えながら撮影していた」

−−特に楽しかったシーンと印象的だったシーンは?

 「タケシとの恋愛が始まり、公園でお互いの気持に気づくシーンが特に良かった。刺青を掘られた体でお風呂から上がるシーンが印象的」

−−完成した映画で、スクリーンの中の自分のヌードを見てどうだった?

 「全く気にならなかった。両親も作品を褒めてくれた」

−−本当に愛する人が死んでしまうという、同じ状況だったら自分も背中に刺青を入れることはできるか?

 「本当に愛する人のために何か残したいとき、それが刺青だったら自分もできると思った。2人で愛に生きた証だから」

 「刺青〜背負う女〜」は6日から渋谷ユーロスペースほか全国で順次ロードショーされる。初日の夜、本編上映終了後には井上美琴らの舞台挨拶もある。

詳細は http://www.artport.co.jp/movie/shisei/seou/index.html まで。

ZAKZAK 2009/06/04

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