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舘ひろし苦笑い…特殊車4台!裕次郎寺20トン放水

23回忌へ雨対策テスト

舘ひろしと徳重聡(左から、クリックで拡大)

 来月5日に国立競技場での23回忌を控えた石原裕次郎さんの“裕次郎寺”が3日、茨城県つくば市鬼ケ窪の熊谷組技術研究所内に出現。石原プロらしく20トンを放水する仰天の雨対策テストを行った。

 「金さえあれば、もっと大きいのが作れた、と(専務の)小林が言っていますが身内としてはこれ以上大きなものはどうかと思う」と苦笑いしたのは舘ひろし(59)。

 高さはマンション5階に相当する17メートル、幅は山手線2両分の43メートル。仏殿は、裕次郎さんの菩提寺である総持寺太祖堂(横浜市鶴見区)を模した上、屋根には15カ所の鬼瓦と石原家の家紋「七つ矢車」が使われている。

 舘が「先代の行事は必ず雨が降りますから…」と振り返るように、“雨男”だった裕次郎さんが手術をした晩も、豪雨と強風が吹き荒れた。

 このため、「耐水性、安全性を皆さんに見ていただきたい」と放水テストの意味を説明。準備された特殊車は4台、ホース6本で20トンの水を仏殿へ放った。雨量にすると1000ミリ。豪快な予行演習に報道陣の歓声があがったが、その脇で「予定外だよ」と慌てる小林専務の姿も。仏殿の屋根が高く、ホースの水が内部を直撃したからだ。

 舘が「何のテストにもなっておりません」と機転を利かせ、促された徳重聡(30)が豪雨と化した放水の中、拝殿へ。笑顔で「水漏れ、してませんよ」とフォローした。

 自前のスーツをビショビショに濡らした舘が「どうしてあんなことをしたの?」と小林専務に詰め寄ると、「とにかく、少しでも楽しく…」。そのやりとりに、会見場は笑いの渦に。

 5万人に特製芋焼酎「一刻者」(宝酒造)と写真集「昭和の太陽 石原裕次郎」が贈られる23回忌の応募は10日消印有効だが、「想像を絶する数のハガキが届いている」(関係者)そうだ。

ZAKZAK 2009/06/04

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