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穴という穴を…村西監督が明かす薬漬けSEXの実態

快感は数十倍

 逮捕された酒井法子容疑者は、夫の高相祐一容疑者と別居しながらも、都内の自宅や千葉県勝浦市の別荘などを行き来して覚醒剤を共有し、使用していた疑いが持たれている。

 何とも不可解な夫婦関係だが、麻薬事犯に詳しい警察OBは「過去の犯例を見れば、性生活の快楽を求めて覚醒剤に溺れる夫婦やカップルは少なくない」と指摘する。具体的にどうなってしまうのか。

 1980年代に「AVの帝王」として君臨し、性を知り尽くした村西とおる監督は、こう解説する。

 「覚醒剤を使ってセックスをすると、快楽が倍増するのです。女性はクリトリスがひと皮むけたような快感が得られ、男性もペニス全体がカリになったように敏感になる。1+1が、10、20にもなっていくわけでございます」

 こうした快感がエスカレートしていくと、肛門に指や男性器などを挿入するアナルセックスへと行き着くという。

 「ある物はすべて持ってゆく置き引きのように、穴という穴を使わずにはいられなくなる。覚醒剤の威力でアナルの感度が開発されてしまうんでございます。この快楽を知ってしまうと、宇宙飛行士が何度も宇宙へ行きたがるように、覚醒剤をなかなかやめられなくなるわけですね」

 覚醒剤事件といえば、最近ではAV女優の倖田梨紗(23)や、愛沢ひな(24)が逮捕されたケースがある。薬物を使った性行為はAVの撮影現場でも繰り広げられているのだろうか。

 「それは米国の話。向こうのAVは、『アハハ、オホホ』という喜びや笑いの要素を加えるために、出演者がコカインやマリファナでテンションを上げるということはあります」としながら、村西氏は「でも、日本のAVは違う」ときっぱり語る。

 「セックスのトライアスロンではなく、リアルなセックスを追求する日本のAVは人間の本質の部分に合致している。クスリを使ったら台無しになってしまう。女優は恥じらいを大切とし、男優はどんなヴァギナが相手でも、やむにやまれぬ大和魂、特攻精神が要求されるのでございます」

ZAKZAK 2009/08/15

酒井法子

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