NHK朝ドラ射止めたグラドルの決め手
オーディションで屋上走り回り…
“次の次”のNHK朝の連続テレビ小説「まんてん」(9月30日スタート)は、宇宙にあこがれる女性気象予報士が主人公。そのヒロインの座を射止めたアイドル、宮地真緒(18)=写真。グラビア界から異例の大抜てきとなった。決め手は、何とNHKの屋上で行われた“走力オーディション”だった。
28日、東京・渋谷の同局で行われた会見に出席した宮地は、「不安はいっぱいありますが、力を出しきって頑張ります。まだ実感がわかないんですが、大きな夢を持っているヒロインと私はよく似てると思います」と、ノースリーブにホットパンツ姿で元気いっぱい。
なぜ、宮地なのか。小見山佳典プロデューサーが語る。
「鹿児島県屋久島生まれという設定だったので、演技はうまくなくてもいいから、枠にはまらない野生児を求めていたんです。自然を愛する気持ちを表現したり、野山を駆け巡る元気さを見るために、スタジオで飛び跳ねてもらったり、屋上を疲れるまで走り回ってもらったんです。別にシゴキじゃなくて、疲れると素の表情が出ますから」
兵庫県淡路島生まれの宮地は、島の生活はお手の物。子供の頃から陸上や水泳に親しんでいたためオーディションは有利だった。自然児は身長167センチ、87・59・85のボディーを武器に、これまでフジテレビのヴィジュアルクイーン2001や、今年の旭化成の水着キャンペーンモデルを務めている。
もちろん、ドラマは走る場面ばかりじゃない。「彼女はとても明るくて、ハーッと疲れ果てた表情も、何ともいえずよかったですね」(小見山プロデューサー)。
番組は、宇宙飛行士の毛利衛氏(53)が監修。“過去最大のスケール”で、一味違った朝ドラになりそうだ。
ZAKZAK 2002/03/01
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