安室奈美恵義父できちゃった婚の顛末
完全に安室とは縁が切れた格好

安室奈美恵  人気歌手、安室奈美恵(24)=写真=の母親、恵美子さん(享年48)が沖縄の実家近くで義理の弟に殺害されるという悲惨な事件は、芸能界だけでなく日本中を震撼させた。今月17日、3回目の命日の法要が営まれたが、これに合わせるように、女性週刊誌が先週、《安室、義父ができちゃった婚》という記事を掲載した。

 今年の供養は、施主を安室の兄(長男)が務め、恵美子さんの夫、平良辰信氏(51)は親戚の1人という扱いだった。平良家の親戚筋が話す。

 「殺したのが辰信さんの実弟ということで、事件後もずっと確執があった。喪主を長男に譲り、墓の問題も長男側が主体で行っていたんです」

 辰信氏が再婚したのは、昨年6月。三回忌を終えた3カ月後だった。妻のA子さんは38歳で、男の子2人を抱えるバツイチ。“できちゃった婚”で、すでにA子さんとの間に生まれた女の子は1歳2カ月になる。

 辰信氏は再婚について女性誌に、「早いなと思ったし、今の女房に子供ができたと聞いたときは、うれしさと不安があったよ。不安というのは、恵美子に対してすまないという気持ち。だからお墓に女房と子供を連れて報告に行ったさ」と語っている。

 恵美子さんが経営していたスナックを辰信氏が引き継ぎ、アルバイトに来たA子さんと知り合った。辰信氏と親交のある芸能ジャーナリスト、二田一比古氏がいう。

 「気さくで、すごく明るいオバさんって印象でした。よくお酒を飲み、客の相手も上手ですが、子供2人を抱え大変そうでした。辰信さんは店から彼女の住む名護まで車で1時間近くの距離を送り迎えしていて、ひょっとしたら…の予感はありました」

 バツイチ同士の寂しさに加え、安室家との絶縁が辰信氏を再婚へと向かわせた。

 「世間から冷ややかな目で見られ、大きな家での独り暮らし。いつも寂しげで、時にはヤケ酒を飲んで荒れることも。安室家だけでなく本家の平良家とも付き合いを断っていた。再婚で何かを吹っ切りたかったのでしょう」(平良氏の友人)

 スナックは今年夏頃に契約が切れるため、移動たこ焼き店の開業準備を進めているという辰信氏。

 「本当の意味で、安室家と平良家は、それぞれ再出発し、赤の他人になった。唯一、共通なのは恵美子さんのお墓ということです」(先の二田氏)

ZAKZAK 2002/03/28