大空真弓、シャブ息子公判で親バカ露呈
父親・勝呂誉は「ぶん殴ってでも更生させる」

勝呂元博被告  女優、大空真弓(62)=写真左=の長男で覚醒剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われている元俳優、勝呂元博被告(26)=同右上=の第2回公判が29日、東京地裁(峯俊之裁判官)で開かれた。元博被告は、保釈中だった今年2月15日に自宅で覚醒剤を隠し持っていたとして追起訴された分について、起訴事実を認めた。

 検察側は論告で、「保釈中に覚醒剤を使用しており犯行は悪質」として懲役3年を求刑、結審した。判決公判は4月17日。

大空真弓  論告に先立って弁護側の情状証人として、大空と父親の俳優、勝呂誉(61)=同右下=らが出廷。勝呂は「責任を持って改心させたい。これからは手元に置き、何かあったらぶん殴ってでも更生させる」と述べた。

 一方、大空は以前から息子の覚醒剤使用を知りながら、「親として認めたくなかった」とし、今年1月に警察に通報したことも「自分が通報すれば自首扱いになって罪が軽くなると思った」と、徹底的に息子を擁護。

勝呂誉  保釈中の犯行を再び通報したことは、「地方公演中で息子が目の前におらず、息子の命にかかわる事件が起きたらと不安になり、警察に保護をお願いしました」と述べ、「母としての役目を果たせず、本人につらい思いをさせてしまった」などと、過保護とも思える証言に終始した。

 閉廷後、大空は「今日は息子のことなので」とノーコメント。勝呂は「(大空の)育て方が甘かったんだろう。これからはこちらで育てたい」と怒りをこらえていた。

ZAKZAK 2002/03/29