松坂慶子のヘアヌード写真集で話題独占の芸能界。久しぶりにヌード写真集で旋風を巻き起こした格好だが、そのあおりですっかり影が薄くなったタレントもいる。
松坂と同じく、この夏ヌード写真集「Nudie」(撮影・沢渡朔)=写真=を出版した岡本夏生だ。こちらも「初ヌード写真集」と銘打ち、発売日は松坂に先んじること3日、松坂が50歳なら岡本は36歳。しかも、松坂と同じ出版社「バウハウス」だが、ほとんど話題になっていない。
「初ヌードということで一瞬注目しましたが、全裸にこそなっていてもバストトップもアンダーヘアもなしでは、関心度も今イチ。第一、松坂で話題持ち切りで、岡本を扱う余裕がない」(ワイドショースタッフ)
レースクイーンからタレントに転身。明るいキャラクターとセクシーファッションで一時は欠かせない存在だった岡本も最近はあまりパッとしないのが実情だ。最近発売の女性週刊誌でも、「あの人は今」風の特集で扱われ、写真集の話さえ触れられていなかった。
「写真集も心機一転という背景があってのことでしょう。女性タレントが転身を図るときの常套手段ですが、時期が悪かった。松坂と同じ時期にぶっつけては、どんなタレントも相手にならない」(テレビ関係者)
さすがに鍛え上げてきた36歳のセクシーボディーは魅力的で、写真のクオリティーも上々だが、それも話題にならなければ話にならないか。
同じ出版社だけに、時期をずらすとか、何らかの策はあってもよかったのだろうが…。
「ヌード写真集で知られる同社では、常に誰かの写真集でプロジェクトが動いており、社内でも極秘で進行するケースがありますからね。それに夏はボーナス時期で、懐に余裕のあるところを狙って写真集の発売が集中するんです」
岡本はそんな“不遇”のなか、17日午後3時から東京・銀座の福家書店でサイン会を行うなど、PRに懸命。松坂写真集もとんだ罪作りだ。
ZAKZAK 2002/08/13