「千と千尋」またまた“頂点”に近づく
米アニー賞の候補に

 米アカデミー賞へのノミネートが注目の宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」が米国で6日(日本時間7日)、「アニメーションのアカデミー賞」と呼ばれるアニー賞(国際アニメ映画協会主催)の候補作に選ばれたことがわかった。

 長編アニメ映画の作品賞と監督、脚本、音楽の計4部門でノミネートされた。受賞結果は2月1日にロサンゼルスで発表される。同賞の長編アニメ映画部門の他の候補作は、ディズニーの「リロ&スティッチ」や20世紀フォックスの「アイス・エイジ」など。

 同作は昨年、ベルリン映画祭で金熊賞(グランプリ)受賞のほか、全米映画批評会議とロサンゼルス、ニューヨークの各映画批評家協会のアニメ部門も制覇。アカデミー賞長編アニメ部門の候補作にも入っている。

 アカデミー賞のノミネートは2月11日に5作品までに絞られ、3月23日に発表・授賞式が予定されている。

ZAKZAK 2003/01/08