西田敏行、入院先で誓った「禁たばこ」
1日2箱のヘビースモーカーとか

西田敏行
西田敏行
 急性心筋梗塞(こうそく)のため3日夜、緊急入院した俳優、西田敏行(55)。良好な回復ぶりで、今日にも経口食を摂れる見込みといい、ひと安心だが、人気俳優だけに緊急入院で各方面に与える影響は大きいようだ。

 4日夕、入院先の杏林大学病院で所属事務所、担当医師らが会見。それによると、西田は3日午後10時ごろ気分が悪くなり、生あくびや脂汗が出たため、夫人らが車で同病院に搬送した。急性心筋梗塞と診断され、直ちに風船カテーテルによる血管拡張手術を行い、発作から約2時間で、処置を終えたという。

入院先の杏林大学病院で所属事務所、担当医師らが会見
入院先の杏林大学病院で所属事務所、担当医師らが会見
 医師によると、発作は「非常に重大ではないが軽くもないもの」だが、「処置までの時間が短かったのが決め手」と良好な回復ぶり。4日の会見前、医師に「本来は私自身が行かなければならないのですが。よろしくお願いします」とも語ったという。順調なら、2−3週間程度での退院も可能とされた。

 ただ、「心筋梗塞の原因は一般的に肥満、喫煙が考えられる」といい、医師も「今回を機にタバコはやめましょう」と提案、1日2箱のヘビースモーカーだった西田も、「もう止めます」と答えたという。

 ただ、16日からの舞台「乳房」(新宿・紀伊国屋ホール)は正式に降板が決まり、4月7日にクランクイン予定の西田主演の人気シリーズ映画「釣りバカ日誌14」も撮影日程への影響は大きい。

 「釣りバカ−」の製作・配給元である松竹には4日に西田本人から「中止にしたくない」と申し出があったといい、製作自体は決定したが、しかし4月クランクイン、5月高知ロケ開始、という予定が影響を受けるのは必至。松竹では共演の三國連太郎、今回のマドンナ役、高島礼子らのスケジュール調整に入る。

ZAKZAK 2003/03/05