なぜ? 女優の“職場結婚”が急増中−財前直見も
櫻井が江角が…

財前直美と本間欧彦氏
財前直美と本間欧彦氏
 女優やタレントがテレビマンとゴールインするケースが目立っている。現場で出会い、仕事を通じて交際を深める“職場結婚”…。こうした傾向はかつてもあったが、しばらく低迷していただけに、テレビマン人気の復活には興味津々だ。

 今月11日、女優、財前直見(37)とフジテレビプロデューサー、本間欧彦氏(45)が電撃結婚した。13年前に仕事で出会い、恒例の同局系正月ドラマ「スチュワーデス刑事」で、主演女優と監督・プロデューサーとして仕事を続けてきたが、昨年末に同ドラマの打ち上げで急接近。交際8カ月のスピード婚となった。

 一方、6月14日に入籍した日本テレビ系「ズームイン!!SUPER」(月−金曜午前5時半)キャスター、大桃美代子(38)のお相手はテレビ番組制作会社のディレクター(41)。知り合ったのは10年ほど前で、友人関係を続けてきたが、1年で急展開したとか。

 5月には女優、櫻井淳子(30)がテレビ朝日社員の島川博篤さん(31)と、1月には女優、江角マキコ(36)も、フジテレビ社員の演出家、平野眞さん(37)と結婚。ともに出演ドラマを通じての出会いだった。もう一人、NHKの藤井彩子アナ(33)も、番組の1歳下のディレクターと8月に結婚する。こちらは局員同士の職場結婚だ。

 「女優、タレントの交際相手としてよく登場していた青年実業家が減っている。若い金持ちと交際しているタレントは、サイバーエージェントの藤田晋社長(30)と交際している奥菜恵などがいるが少数派。バブルがはじけて、あぶく銭をもった若い男が少なくなり、身近なテレビマンに魅力を感じるようになっているのかも」(民放テレビ局幹部)

 人生設計にシビアになるのか、30代以上の女性が多いのも特徴だ。

 「一見派手な女優たちも、景気の影響で堅実志向になっていると思う。夫がテレビ局のプロデューサーやディレクターならテレビの仕事は有利ですからね」(同幹部)

 女優が堅実すぎるのも夢がない気がするが、背に腹は変えられないというのも事実だろう。

ZAKZAK 2003/07/17