 内藤剛志と高島礼子 |
高島姐さん、16歳に変身−。女優、高島礼子(38)が主演するテレビ大阪系ドラマ「赤い月」(来春放送)の制作発表が25日、京都・太秦の東映京都撮影所で行われた。直木賞作家、なかにし礼氏の同名小説のドラマ化。高島が扮するヒロイン・浪子は、なかにし氏の実母がモデルで、16歳から41歳までを演じる。
“極妻”を演じた同じ撮影所で、赤いワンピース姿で16歳を熱演した高島は、「16歳のシーンはドラマの中で、とても大切なところ。私なりに服装、髪形、振る舞いなど、すべてにこだわりました」と力を込めた。
ただ、「38歳の私が演じるのだから、見ている人におかしく思われても嫌なので、作りすぎないようにはしましたが」と、葛藤もちらり。
同ドラマはテレビ東京開局40周年記念。5時間の超大作で来春に2夜連続で放送される。戦時中、満州に渡ったなかにし氏一家の波乱が描かれ、映画、舞台にもなる予定。なかにし氏は「時代が求めているのでしょう。世界にすてきなメッセージになれば」。なかにし氏の長女で女優、中西夏奈子(21)も出演している。
ZAKZAK 2003/07/25