穂積隆信が涙の会見「由香里殺したのは自分」

穂積隆信
穂積隆信
 先月中旬に心不全のため死去した元タレント、穂積由香里さん(享年35)の父で俳優、穂積隆信(72)が2日、都内で会見。「『積木くずし』を書いたために由香里を早死にさせたと思い、すごく後悔しています」と涙で声を詰まらせた。

 由香里さんは先月18日に都内の自宅で死亡しているのが発見された。穂積は仕事先から帰京した同20日に火葬場で遺体と無言の対面。棺には由香里さんとの葛藤をつづった自著「積木くずし」を3冊入れたという。

 穂積は「なんて短い人生だったんだろう。由香里を殺したのは自分のような気がして…。ただ、書いたことで由香里から優しさ、忍耐、親子の愛は理屈じゃない、ということを教えられた」と複雑な胸中を吐露。

 穂積は20日から24日まで都内の自宅から一歩も出ず、遺骨と過ごした。「(2年前に他界した実の)お母さんの元に帰っていった。天国で幸せに暮らしてほしい」と話した。

ZAKZAK 2003/09/03