 肺に穴が開こうと、網膜はく離になろうと?禁煙しない、やしきたかじん。取材中も4本のタバコをプカリ |
歌手、やしきたかじん(54)が約5年4カ月ぶりに新曲「My memory」を29日に発売することになり9日、大阪市内で会見した。さきごろ肺に穴が開く“肺気胸”であることを明らかにしたが、この日はさらに、網膜はく離の疑いもあることを激白。そんな爆弾を抱えつつ、1日60本のヘビースモーカーぶりは健在で、治療のため禁煙する気は「まったくない」とプカプカ。やっぱタバコが好っきゃねん!?
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たかじんは今年6月、肺に穴が開いていると診断され、「肺気胸」であることを告白。この日も体調について「絶不調ですね。肺に穴の次は、網膜はく離の疑いやって。それは単なる老化やったけど」と激白。気になる肺についても「医者は(診察に)来いと言ってるんですけど、まだ行ってない」と不養生も明かし、「穴はふさがらないでしょう。1つや2つやないから」と驚かせた。
入院などの必要はないが、治療には禁煙が不可欠。だが、タバコの数は減らず、1日に約60本。禁煙する気も「まったくない」ときっぱり。「肺が破裂したら吸えなくなるけど、肺は2つあるから死にはしませんよ」と強気!?
命懸け(?)で5年4カ月ぶりに新曲「My memory」を発売する。同曲は、韓国で社会現象にまでなった人気ドラマ「冬の恋歌(ソナタ)」の挿入歌を日本語カバーしたバラードだ。この5年間に約150もの曲を準備したが、「ピンとこなかった」。だが、同曲を聴いて「新鮮やった」とレコーディング。「ボク、美空ひばりさんの次に(録音が)早いといわれてますから」と即、完了したという。
たかじんの代表作「やっぱ好きやねん」などが収録されたアルバム「大阪ソウルバラード」がヒット中。元阪神タイガースの川藤幸三氏が同曲をバックに男泣きするCMも話題を呼んだが、「なんでこんなん流れてるんやろうと意味わからんかった。把握するまで3回くらい見た」と笑わせた。「何年たってもだれかがカラオケで歌っている、そういう状態は枚数が売れる以上にうれしい」と喜んだ。
来年は2年ぶりとなるコンサートツアーも予定。「きのう(ネット通販の)アマゾンで頼んでた『冬の恋歌』を9時間かけて全部見て、目が痛いねん」というが、ファン待望のステージだけに、肺も目も、お大事に…。
ZAKZAK 2003/10/10