来春、久米宏(59)から古舘伊知郎(48)にバトンタッチされる「ニュースステーション」(テレビ朝日)で、もっとも注目されている古舘のパートナー。水面下とはいえ、かなり候補者は絞られてきているといい、自局の丸川珠代アナをはじめ、久保純子や長野智子ら十指に上る。
さらに意外な名前も浮上している。古瀬絵里(25)。「スイカップ」の愛称で全国に名前を知られる「NHK山形」のキャスターである。
ローカルの情報番組を担当し、1年ほど前からネットなどで名前と顔が流れるようになっていたところに、今夏、サッカーJ2の監督との不倫騒動で一躍注目された。
「全国的にも関心度の高い女性キャスターなのに、地元以外ではその生姿どころか、画面での姿を見た人も少ない。誰もが見たいと思っている存在」(放送担当記者)
NHK山形とは来年3月で一度、キャスター契約が切れるが、「NHKが契約延長するかどうかの話し合いは12月あたりで、今のところ延長しない可能性のほうが高い」(NHK関係者)
フリーとなり東京進出も可能性は十分ある。
「名前も顔も全国区。NHKで鍛えられているからキャスターとしても心配ない。山形にいる両親は教育者で、娘が色気を売りにするのは許さないが、キャスターなら」(芸能関係者)
芸能プロも複数名乗りを上げたなか、浮上しているのが大手のホリプロ所属で、Nステへという見方だ。
「ホリプロは文化人も所属しており、これなら親御さんも安心。ホリプロとテレ朝の関係も良好で、売り込める土壌はある」(テレビ関係者)
「Nステ」にとっても「古舘一人のしゃべりではかなり不安は多い。それだけに隣に座る女性キャスターのキャラが視聴率を左右する。スタート時の話題性として古瀬なら…」(同)。
久米Nステのスタート時も、「コンビを組んだ小宮悦子の美脚見たさもあって視聴率が上がった。今度はスイカップで高視聴率か」(週刊誌デスク)。
テレ朝の決断やいかに−。
ZAKZAK 2003/11/04