明菜が究極のエロチシズムに挑戦だ!!

新アルバムのジャケットで、エマニエル夫人を想起させるセクシーショットを披露した中森明菜
新アルバムのジャケットで、エマニエル夫人を想起させるセクシーショットを披露した中森明菜
 明菜、今度はエマニエル夫人に変身?! 歌手、中森明菜(38)が12月3日に発売する男性アーティストの楽曲をカバーしたアルバム「歌姫3〜終幕」のジャケット写真が8日、公開された。スキンヘッド、ヌード、叶姉妹風のCG…と最近、異色ジャケットで話題を呼んでいるが、今回はエマニエル夫人風の妖艶な姿に挑戦。スラリと伸びたナマ足を披露している。

 えんじ色の着物風の衣装を身にまとい、ゴージャスな椅子に腰掛け、すそからのぞかせた足を組んで、ポーズを取る明菜。その姿は、70年代に日本で公開されて、大ヒットした映画「エマニエル夫人」を思い起こさせる。鋭い視線を投げる表情は、まるで男を挑発しているかのよう。

 明菜といえば、昨年3月発売のアルバム「ZERO〜歌姫II」でスキンヘッドを披露。続くアルバム「Resonancia」では大胆セミヌードに挑んだ。昨年12月発売のアルバム「歌姫〜ダブル・ディケイド」では、CG合成で叶姉妹ばりのゴージャスボディーに変身してファンをあっと驚かせた。そして今回が「エマニエル夫人」。

 関係者によると、撮影は米ハリウッドにある有名人の豪邸を借り切って行った。アルバムのコンセプトが「世の男性諸氏に送る歌姫・中森明菜の世界」といい、ジャケ写も男性の目を意識して制作。本家のシルビア・クリステルに露出度では及ばないが、鋭い視線を投げる表情はまるで男を挑発しているかのよう。明菜なりに究極のエロチシズムに挑戦した作品といえそうだ。

 衣装を含めてすべてのプロデュースを自ら手がけた明菜は「アルバムのコンセプトを最大限に表現できるジャケット作りをした」と出来栄えに納得。「アルバムを手にとってくれた人がそれぞれに感じてもらえれば」と話している。

 新アルバムでの注目は、ジャケ写だけじゃない。歌姫・明菜の歌声もだ。同アルバムは、明菜のボーカリストとしての魅力を前面に出した「歌姫シリーズ」の完結編。井上陽水の「傘がない」をはじめ、松山千春の「窓」、内山田洋とクールファイブの「東京砂漠」など初めて男性アーティストの作品ばかりをカバー。成熟した明菜がどう男性の楽曲を“料理”するか、完成が楽しみだ。

ZAKZAK 2003/11/10