 「結婚は当分ない」と、身を固めず襲名を迎える“平成のえびさま”市川新之助。左は十二代目市川團十郎=東京・丸の内 |
来年5月に『十一代目市川海老蔵』を襲名する歌舞伎俳優、市川新之助(25)の襲名披露公演発表会見が10日、都内で行われた。
羽織はかまで金屏風の前に座った新之助は少々緊張した面持ち。「新之助の名に未練はあるが、イッキに行くぞーという気持ち」と重責に気合を入れた。ただ、襲名後も「適当に遊ぶのも大切」という余裕も。
会見に同席した父親の市川團十郎(57)は新之助以上に緊張したのか、「新之助が『11代目市川團十郎』を襲名…」と話し、「あっ、えらいこっちゃ、私はいったいどうなっちゃうのか、ハハハ」と会見場を笑わせる一幕もあった。
襲名披露公演は平成16年5月の東京・歌舞伎座から平成17年6月福岡・博多座と続き、全国巡演も行う。この間、襲名公演では異例のパリ公演も行う。
ZAKZAK 2003/11/11