国民的美少女コンテストに“バラドル”部門
来年に北京と韓国でもコンテスト実施

21日にCDデビューする美少女クラブ21も駆けつけ、「DaDiDa☆Go!Go!」を披露した=東京・赤坂プリンスホテル(原田史郎)
21日にCDデビューする美少女クラブ21も駆けつけ、「DaDiDa☆Go!Go!」を披露した=東京・赤坂プリンスホテル(原田史郎)
 女優の米倉涼子(28)や上戸彩(18)らを輩出した芸能プロ「オスカープロモーション」が、今年の「全日本国民的美少女コンテスト」でバラエティー部門を新設することになった。今年で10回大会の節目を迎える同コンテストの説明会が1日行われ、発表された。

 説明会には女優の細川直美(29)、佐藤藍子(26)、小田茜(25)の歴代グランプリ3人、ユニット「美少女クラブ21」が出席。バラエティー部門の新設に佐藤は「私が応募したころに、お笑い部門があればぴったりでした」などとコメントも。

 同プロ幹部によれば、「近年需要の高いバラエティー番組向きで、司会までできるタレントを育成するのが狙い」。モデル・女優・タレント、キッズ部門も持ち「美の総合商社」を標ぼうする同プロだが、バラエティー部門新設で、芸能プロの西の横綱「吉本興業」に対抗する構えだ。

 一方、来年には、本選を前に北京と韓国でもコンテストを実施。08年には北京五輪にあわせてアジア全体から公募した「アジア美少女コンテスト(仮題)」、13年に米ニューヨークで「世界美少女コンテスト」(同)と世界進出戦略も着々。

 「1、2年以内に中国と韓国にタレント育成機関を設置。日本語をマスターさせ、日本でタレントデビューも。世界大会では、インターネットを通じて世界中から募集。『ミス・ユニバース』の美少女版にしたい」(幹部)と野望を燃やす。

ZAKZAK 2004/04/02