西村賢太氏、美女に囲まれ“ご満悦”! 第1回カクブツ・オブ・ザ・イヤー

2014.03.13

 芥川賞の受賞会見で、「そろそろ風俗に行こうかなと思っていた」と発言。作品だけでなく、その強烈なキャラクターも注目を集める小説家・西村賢太氏が、SOD風俗覆面調査団「kaku‐butsu(カクブツ)」の本部を訪れた。同調査団の団員たちが選出した第1回カクブツ・オブ・ザ・イヤーに輝いた風俗嬢たちに表彰状を渡し、さらに風俗についても熱く語ってもらった。

 これまで作品の中で自らの風俗体験を幾度となくつづってきた西村氏。奇抜な標語がはられ、下着やオモチャなど、アイテム満載の覆面調査団のアジトに「スゴイですね!」と興奮気味。受賞者たちに囲まれ、ご満悦な様子だ。

 芥川賞作家となった今でも、多忙を極めるが多少は遊んでいる。

 「昔のほうが通っていましたね。エンゲル係数じゃないけど、当時の家計に占める割合は相当だったはずです。お店選びは週刊誌や夕刊紙に載っている三行広告。少し長めのコースにして、時間が余ったらマッサージをしてもらったりしています」

 受付の男性に好みのタイプは告げるが、指名はしない。「とにかく、“若くて、痩せている子”ってお願いします。僕が太っているせいかもしれませんが、やっぱりスリムな女性のほうがいい。あと、好みで言えば、乳輪が大きい女性も好きですね」

 経験のある男性ならわかるはずだが、リクエスト通りの女性が来るとはかぎらない。

 「僕はノーチェンジ。だって怖い人が出てきたら嫌じゃないですか。それに写真を見て指名したわけじゃないので」

 プレー内容にも大きなこだわりはない。

 「最近はストーリー性を持たせることが多いですね。例えば、僕が先生、女の子が生徒役で(笑)」

 過去には指名したこともあったという。

 「15年ほど前、ある風俗嬢に入れあげてしまい、紆余曲折があって…。当時は風俗で本気で恋人を探そうと思っていましたが、それから割り切るようになりました。ただ、一番印象に残っている風俗嬢と聞かれて、思いだすのは彼女のことですね」

 なお、この体験談を基にした作品が氏の中篇私小説「けがれなき酒のへど」。同人誌から文芸誌「文學界」に転載され、作家西村賢太を生むきっかけとなった作品だ。

 「ただ、小説には書いていませんが、風俗嬢に入れあげたのは彼女だけじゃないんです(笑)」

 さまざまな経験を積んだ氏もすでに40代半ば。「30代のころに比べると性欲も落ちてきた」と話す。

 「精力も衰えてきました。僕の場合、体形的に心臓の負担になるとマズいので精力剤は避けていたんですが、身体に負担がないやつなら試してみたい気持ちもあります。いつまでも現役でありたいですから」

 今後のさらなる活躍にも期待が持てそうだ。

 ■西村賢太(にしむら・けんた) 1967年7月12日生まれ。東京都出身。中学卒業後、進学せずに肉体労働のアルバイトをしながら生計を立て、36歳のときに同人誌で小説を書き始める。2011年、「苦役列車」(新潮社)で第144回芥川賞受賞。作者の体験に基づく私小説の書き手としてはもちろん、最近はテレビ・ラジオなどでも幅広く活躍中。

 

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